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やっていますか?インフルエンザ予防!

感染までの流れ

 インフルエンザは、急激な発熱・頭痛・腰痛・筋肉痛・全身の倦怠感など、全身に症状が現れる感染症です。主な感染経路は、咳やくしゃみによって周囲に飛散し、人の呼吸器に侵入してウイルスに感染する飛沫感染と、ウイルスが付着したドアノブや机などに触れた手で自分の目や口に触れることで感染する接触感染空気中に漂うインフルエンザウイルスが体内に侵入する空気感染の3つがあります。
 また、感染しても全く症状のない人・熱が出ない軽症の人もおり、自身が感染していると気づかず、くしゃみや咳により感染が広まることもあります。インフルエンザに感染している人がくしゃみをすると、ウイルスの含まれる飛沫が約1.5m~2mほど飛びます。教室やオフィス、レストランなどの狭い空間では感染しやすいため、自身が感染しているかも知れないという意識をもって、マスクや咳エチケットを行うことも大切です。

感染までの流れ

チェック! 咳エチケット、あなたは大丈夫?

予防を心がける

 流行中は、無意識のうちにウイルスに接触しています。外出の際は手袋を着用したり、外出から戻ったときは手洗いうがいをしっかり行いましょう。アルコールで除菌するなどの対策も効果的です。
 また、鼻呼吸では口内は乾燥しにくいのですが、口呼吸をするとのどが渇き、ウイルスが入りやすくなります。呼吸法も意識して見直しましょう。

予防を心がける

免疫力を高める

 感染を防ぐためにも、インフルエンザに負けない自分自身の免疫力を高めましょう。規則正しい生活や食事が大切です。

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感染したら…

 インフルエンザに感染すると、38度以上の突然の高熱、関節痛、筋肉痛、頭痛など、全身の倦怠感や食欲不振などの症状が現れます。医療機関を受診し、抗インフルエンザウイルス薬を服用しましょう
 安静にして、十分な睡眠をしっかりとります。また、体温があがり、汗をかきやすくなっています。脱水症状をおこさないようにしっかり水分補給をしましょう。
 家族などに感染者が出た場合は、個室を用意し、マスクの着用や空気を清潔にすることが大切です。インフルエンザウイルスは布団や衣服に付着しても1~2日程度生きることが可能といわれています。感染を防ぐためにも部屋の換気や洗濯を行いましょう。

Meron一家


監修


  株式会社 医療経営研究所
薬剤師 富永 敦子
NPO法人 ふぁるま・ねっと・みやぎ理事/(社)宮城県薬剤師会常任理事/
(社)日本薬剤師会編集委員/みやぎ21健康プラン推進協議会委員
1959年生   茨城県出身
1982年   東北大学薬学部卒業


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